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社員の仕事紹介

販売事業支援

お客様の笑顔のために、営業の最前線を支える

成松 尭之 国内販売事業本部 トヨタ店営業部 販売店室

成松 尭之

国内販売事業本部
トヨタ店営業部 販売店室
※現在所属:第2トヨタ企画部 第2企画室 戦略グループ 主任
経営学部卒 2004年入社

入社動機

入社以来、トヨタ店営業部に所属し、新車需給調整業務・販売促進の業務に従事し、2008年には3代目プリウスの国内での発売準備を担当。現在は販売店の経営基盤強化などの業務に携わる。休日は愛車のエスティマに乗って、買い物やドライブなど、家族と過ごす時間を大切にしている。


  • 体が震えるくらい怒られた日

    • 今思い返せば、私は生意気で驕りの強い新入社員だったと思います。知識も経験もないのに、早く大きな仕事をしたいという思いが先行し、新人に与えられた仕事なんてとにかく「処理すれば良い」と軽んじていました。そんなある日、上司にガツンと言われました。「どんな仕事でも、その仕事の先には、販売店で働く何万人もの人がいることを、肝に銘じておけ」。販売店に案内すべき資料の送付日を、自分の勝手な判断で遅らせてしまったのです。「これくらいで良い」という甘えが、その週の受注台数に大きな影響を与えたこともあり、フロア中に響きわたる大声で叱られ、悔しさのあまり体がブルブル震えたのを今でも覚えています。
      現在、私が担当するトヨタ店というチャネルだけでも販売会社数は49社、新車店舗数950店、働く従業員数は2万3000人にのぼります。国内販売店全体では約10万人の従業員がおられます。お客様の最前線に立つ、そんな多くの方々に密接に関係しているのが私たち販売事業支援の仕事です。

  • 入社5年目、新型プリウスのプロジェクトへ

    • 2008年には3代目プリウスの国内発売準備のプロジェクトに携わりました。プリウスはトヨタにとって重要な戦略車種であり、このモデルから国内全販売店が取り扱うことになるという、量販車としてはトヨタ初の取り組みであり、非常に大きな意味合いを持つプロジェクトでした。「お前を主担当にする。責任はすべて持つから、全力であたれ」と、それを皮切りにスタートしました。
      各部門からは年齢も役職も上のメンバーが担当者として結集する中、営業部門の代表者であり、販売店のためにも、トヨタのためにも、不退転の覚悟で仕事に臨みました。「競合車の状況を踏まえると、金融商品を絡めた全国規模での訴求強化が不可欠だ」「すべての販売店で公平・公正な商売を担保するために、今までの運用の見直しが必要だ」。最善の姿を築くべく、定量データの徹底分析はもちろん、お客様・販売店の生の声を集め、粘り強く議論を続けました。

  • 2009年5月18日、発売日に込められた意味

    • この発売日を決めるだけでも、何度役員会議で議論したか数えられません。競合が仕掛けてくる中、一刻も早い時期での記者発表を実施したいという焦りもある一方で、生産準備等の与件もあり、頭を悩ませました。最終的な判断は「乗ってもらってこそプリウスの凄さを分かってもらえるはず」「発表時に販売店・メーカー一体となって、大きな盛上げを生み出したい」という思いを持って、全国5000店舗にそれぞれ1台の試乗車が配置される5月18日を発表日としました。初の試みとなる、全国各都道府県での試乗会を兼ねた記者発表会の開催。思いは的中し、オールトヨタが一枚岩となって、血の通った発表会を実現できたと思います。おかげさまで、2010年プリウス国内販売台数は31万台という、トヨタでも歴代トップの金字塔を樹立できました。発売までの準備の取り組み、そして成果。私にとって大きな自信になりました。

  • 今「すべてをグルッと廻せないか?」と思案中

    • いまは、効率的な営業成果拡大・安定した収益の確保といったテーマの仕事をしています。売り手目線で言ってしまうと、「獲得したお客様を将来にわたって囲い込む」ことを具現化したいと思案中です。そのために、現状では、別々の取り組みとして推進されている、買い方(金融商品・保険)、アフターサービス、さらにはU-Carビジネスといったすべての領域を連携させたい。高い残価率を活かした残価設定型割賦での買い易さの提供→100%メンテナンス実施による良質な車両状態の維持→良質な下取車確保を通じたU-Car市場相場(=残価)の維持→高残価を活かした買い易さの提供→・・・。グルグル廻ります。
      国内の新車市場は厳しい環境にあります。しかし、まだまだ取り組むべきテーマはたくさんあり、まさに改善限りなし。また、このシビアなマーケットで磨くアイデアは、新興国をはじめとするグローバル市場で貴重な知恵となるはずです。自ら思案した知恵・経験を携えて、私自身も世界へ足を踏み出したいですね。

学生へのメッセージ


プロジェクトなどで部門を越えて色々な人たちと議論していて感じるのは、ひたむきで前向きな姿勢です。あきらめる理由を考えるのではなく、それを突破するための知恵を、ぎりぎりまでみんなで出し合うのです。そんな場では年齢も役職も関係ありません。「なるほどこれがトヨタの文化なのだ」と思いましたね。

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