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The TOYOTA WAY

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「なんのために」を自ら考え、現実と理想のギャップを、地道に、愚直に埋めていく

ただし、ここで理解していただきたいのは、トヨタにおける『チャレンジ』とは、ただ単に自分のやりたいことに向かい、がむしゃらに突き進むものではありません。トヨタで働く人の『チャレンジ』とは、まずは、「それはなんのためか」を自分自身で考え抜き、その上で、あえて実現は厳しいと思えるほどの高い目標を自らに課すことから始まります。そうした高い目標を掲げる一方で、現実を直視し、自分のおかれた状況、つまり『身の丈』をしっかりと知り、目標と『身の丈』のギャップを、弛まぬ努力と工夫で、一歩一歩、埋めていくことこそがトヨタにおけるチャレンジなのです。

この「現状を直視し、自分の『身の丈』を知る」ことは、すなわちトヨタウェイの『現地現物』です。机の上や頭の中だけで考えたり判断するのではなく、実際に現場に足を運び、現場の事実に基づいて考える。問題を解決し、困難を乗り越えるための答えは、必ず現場にある、というのがトヨタの考え方です。また「弛まぬ努力と工夫を、地道に愚直に続けていく」ことはトヨタウェイの『改善』の考え方にほかなりません。高い目標だからこそ、その実現は一朝一夕に為すことはできない。地道な取り組みを愚直に一歩一歩積み重ねていくことが、理想や目的に到達する唯一の道であると、トヨタは確信しています。

トヨタでは、社員一人ひとりがこうした『チャレンジ』に日々取り組んでおり、そして、そうしたチャレンジを結集し、組織として、一人では達成できない大きな夢や志を実現しているのです。その際に必要になってくるのが、相手の考えを理解し異なる意見にも謙虚に耳を傾ける姿勢=『尊重』と、人材を育成し、育てた個々の力を集め、ともに大きな目標に向かうという心構え=『チームワーク』です。

「トヨタウェイ」とは、いつかそうなりたいという理想ではなく、また、かつてそうであったという記憶でもありません。創業以来、「よりよいモノづくり」を追求していく中で育まれ、現在まで連綿と受け継がれてきた社員一人ひとりの知恵や経験則を、誰もが理解し共有できるように明文化したものです。だからこそ、5つのキーワードは、一連の行動のあり方として、トヨタで働く社員一人ひとりの中に息づいているのです。